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TOP > スポーツ百科事典 >  スノーボード・アルペン【Snowboard Alpen】

概要

スキーとは異なり、幅広の板に横乗りの状態で両足を固定し、雪山を滑走するウインタースポーツがスノーボード。
先端が前後とも丸いボードに柔らかいソフトブーツを用いるフリースタイル系に対し、先端は丸みを帯び、テールを垂直にカットしたスリムな形状のボードに乗り、ハードブーツでスピードを競うのがアルペンスノーボードだ。

歴史

スノーボード自体は1960年代、北米で誕生した。
以降、雪上のサーフィンとして流行。
88年に開催されたワールドカップ、98年に長野冬季五輪で正式種目に選ばれ注目を浴びたことなどによって、今では各地のスキー場で楽しめるようになった。
旗門競技であるスノーボード・アルペンは、前述した98年の長野冬季五輪から登場し、フリースタイルのハーフパイプなどとともに、PGS(パラレルジャイアントスラローム)、PSL(パラレルスラローム)、GS(ジャイアントスラローム)、SL(スラローム) が正式種目にあります。
一般的なスノーボードに比べて滑走安定性が高く、正確で高速なターンを得意とする専用のボードが用いられ、スキーのアルペン競技と並んで世界各国で人気を集めている。

ルール

スキーの大回転競技が一つのコースを全選手がひとりづつ滑るのに対し、スノーボード・アルペンは並行して設定されたコースを2人が並んで滑走し、1本滑ったタイムで上位16位までが決勝トーナメントへ進出するという形態を採っている。
トーナメントでは2名が同時に滑走。
タイムの早い者が勝ち抜け、次のステージへ進出する。
勝者と敗者が一目瞭然な点、そしてスピード感のあるライディングが、観戦の楽しさも味わわせてくれる。

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