スイスのアルプス地方で生まれヨーロッパの富裕層や冬山リゾート客を中心に発達したとされていて、1883年サンモリッツで木製そりをスポーツ化して1890年代に入ってさらにスリルを求める人たちが鋼鉄製で舵と制動機の備わったソリを「ボブスレー」と呼ぶようになった。
また1923年に国際ボブスレー・トボガニング連盟が創設され、翌1924年第一回冬季五輪から正式種目として行われている。
2人乗りと4人乗りがあり1日2回滑り合計4回の滑り合計タイムで競われる。
スタートしてからソリに乗り込むまでどれだけ早くスタートダッシュができるかで勝負を大きく左右する。
またスタート合図が出てから60秒以内にスタートしなければならなく、スターティングブロックから15m先のスタートラインを、マシンの最先端部分が通過した時に時計が始まる。
総重量が重いほど加速がついて有利になる為2人乗りが390kg以内、4人乗りは630kg以内に制限されている。選手の体重が軽い場合はおもりを積み込んでも良いがスタート時のダッシュが不利になるリスクもある。
ランナーの温度が高いほどスピードが出やすいとされているが主催者側が設定した温度より4℃以下でなければならない。