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TOP > スポーツ百科事典 >  カバディ【Kabaddi】

概要

カバディとはインド、バングラディッシュ、パキスタンなど南アジア諸国の伝統ある国技でもあり日本国内においてマイナースポーツの中でも知名度があるスポーツの一つである。
競技は鬼ごっこのようなスポーツだと思われがちだが、実際は別で集団の格闘技のような激しいゲーム展開である。

歴史

カバディの起源は2000年前のインドのスポーツで、猛獣を数人で取り囲み、声を掛けながら武器を持たずに捕らえた狩の手法がスポーツになっていったと言われている。
南アジアを中心に主にアジアで盛んで1980年第1回アジアカバディ選手権が開催され、その後1994年アジア競技大会から正式種目となった。

ルール

1チーム10~12名で、各チーム7名がコートに入りチームで決められた半袖・短パンで2チームに分かれて争う。
また女子の体重制限はないが、男子は80kg以内の体重制限がある。(ただし、IKF主催のW杯などの大会は85kg、アジア大会は80kgとなっている)
13×10m(女子は11m×8m)のコートで、10mの側が端になるように二分し、両サイドにチームごと分かれて入る。
攻撃のチームは自分のチームから攻撃者(レイダー)を1名選んで守備側のコートに入る。
守備のチーム7名は「アンティ」と呼ばれレイダーが「カバディ、カバディ…」と連呼しながら(この連呼を「キャント」と呼ぶ)、守備側のアンティにタッチして素早く自分のコートに戻って来られればタッチした人数分の点数が入る。
またレイダーはキャントしている間しか攻撃ができず、守備側は点数が入るのを阻止する為にレイダーの四股・胴を捕まえたり(キャッチング)レイダーが自陣に戻れないようにすれば1点が守備側に入る 守備側にタッチされた選手及びキャッチングされた攻撃側の選手はアウトとなり味方が得点するまでコート外で待機しなくてはならない。
チーム全員がアウトになってしまう状態を「ローナー」と呼び、相手チームに2得点を与え全員復活ができる。
守備と攻撃を順番に繰り返し、男子20分ハーフ、女子15分ハーフで得点の多いチームが勝利となる。

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