飛込みとは水泳競技の一種で1m・3mの飛び板より跳ね上がって飛び込む飛び板飛び込みと、5m・7.5m・10mの飛込み台から飛び込む高飛び込みがある。また2人1組で同時に飛び込むシンクロナイズド・ダイビングがある。それぞれ飛び込んだ時の一連の演技と技術を競う、採点競技である。
飛込みの歴史は、現在の優雅さや演技を競うものではなく高い所から飛び込む勇気や男らしさを競うものであった。現在の様な形になったのは機械体操が原型だと言われている。1800年代初頭にスウェーデンやドイツの体操選手が海岸で宙返りや捻りを実践していた事がきっかけで、当時は「ファンシィダイビング」と言われていた。
また高い所から、重力を受け加速しながら落下するのでオリンピックや世界大会においても死亡事故や大きい怪我が伴う大変危険な種目である。
最高得点が10点とし、基本的に7人の審査員が採点する。シンクロナイズド・ダイビングにおいては9人の審査員で採点される。
■飛び板飛び込み
弾力性の高い飛び板を使って、競技者は助走・ハードルステップをして跳ね上がり空中での回転や捻り、着水などの演技・技術力を競う。
■高飛び込み
弾力性のない所から飛び込んで、落下中の回転や捻り、着水などの演技・技術力を競う。
■シンクロナイズド・ダイビング
2人1組が同時に飛び込み、空中での回転や捻り、着水などの演技・技術力を競う。個人種目とは違い2人の同調性が求められ、得点の占める割合が演技力40%、同調性60%となっていて個々の技術も重要だが、2人の呼吸がより重要となっている。
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