シッティングバレーボールとは、6人1チームで行うパラリンピック正式種目。
一般のバレーボールよりも狭いコート・低いネットで行われ座った状態でプレーをする健常者と障害者の差がなく楽しめるスポーツである。
床に臀部(お尻)の一部を付けてプレーする事と、サーブをブロックしてよい事を除いては一般のバレーボールとルールは同じ。臀部を浮かせてしまったら反則となる。
1956年、オランダでドイツを起源とするジッツバル(ドイツ語で「シッティングボール」の意)とバレーボールを組み合わせたシッティングバレーボールが考案された。
国際大会は1967年から行われるようになり、1979年には国際身体障害者スポーツ機構(ISOD)による初の公式の国際トーナメントがオランダのハールレムで開催された。
1980年のアーヘンパラリンピックで男子の部がパラリンピックの正式種目になり、1993年からは女子の選手権大会も実施されている。パラリンピックにおいても2003年のアテネパラリンピックより女子の部が正式種目となった。
6人制バレーボールのルールとほぼ同じであるが、サーブをブロックすることが許されている。ネットの高さは男子が1.15m、女子が1.05mである。コートの広さはは10m×5mである。男女混合の場合は男子のネットの高さ、1.15mが適用され、プレーの最中は臀部を床から浮かせてはいけない。
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